PeripheralAttention(運営:Peripheral Attention Media Co., Ltd.)は、私たちが「間接的に気づくもの」を主題に据えた編集メディアです。視界の中心で明確に意識される対象ではなく、その周縁で行動を静かに左右している合図——周辺視野に入る動き、読み飛ばされる標識、画面の隅に置かれた選択肢——を取材し、記録しています。
媒体名は、視覚研究の用語「peripheral(周辺の)」と「attention(注意)」に由来します。注意は均等に配られるものではなく、容量に限りがあります。だからこそ、何が中心に置かれ、何が縁へ追いやられているのかを観察することには意味がある——その前提から、この媒体は出発しています。
私たちが扱うこと
知覚心理学、環境デザイン、ヒューマン・インターフェースの研究には、注意と見落としをめぐる長い蓄積があります。本媒体は、その知見を専門家以外にも届く言葉に翻訳しつつ、日常の場面——街の標識、駅の動線、アプリの画面、広告の配置——に引き寄せて考えます。学術の要約ではなく、観察の手引きを目指しています。
4つの視点
記事は四つの領域に分けて編集しています。「視覚と知覚」は、目と脳が情報をどう取捨選択するかを扱います。「環境と空間」は、街や建築が人の動きと注意をどう導くかを観察します。「インターフェース」は、画面や道具が行為をどう可能にし、どう示すかを検討します。「見落とし」は、意識にのぼらないまま影響を与える合図を主題とします。四つは独立しているようで、注意の配分という一点で交差しています。
取材と検証の方針
記事は、一次資料と査読を経た研究を出発点にします。実験や概念を紹介するときは、提唱者と出典を本文中で明示し、末尾に参考文献を列挙します。曖昧な伝聞や、出所の確認できない数値は用いません。事後に分かったことを、あたかも事前に明白だったかのように語る後知恵にも、注意を払います。
出典の扱い
具体的な数値や主張には、可能なかぎり出典を添えます。出典を示せない評価は、評価として断定せず、論点として提示します。誤りが判明した場合は、記事を訂正し、その旨を記録します。読者が自分で原典にあたれること——それを、信頼性の最低条件と考えています。
広告と編集の独立
本媒体は、Google AdSense によるディスプレイ広告などを通じて運営費をまかなっています。広告は表示されますが、記事の主題選定や評価は広告主の意向から独立して行います。広告とクッキーの取り扱いについては、プライバシーポリシーおよびクッキーポリシーをご確認ください。
寄稿・取材のご相談
研究の紹介、取材、寄稿に関するご相談は、お問い合わせからお寄せください。媒体の姿勢や運営体制については、よくいただく質問をFAQにまとめています。
運営会社情報 / Operating Company
- 会社名 / Legal name
- Peripheral Attention Media Co., Ltd.
ペリフェラルアテンションメディア株式会社 - 代表者 / Representative
- Yusuke Nakahara(代表取締役 / Representative Director)
- 所在地 / Address
- 13F Roppongi Hills Business Center, 6-10-1 Roppongi, Minato-ku, Tokyo 106-6108, Japan
〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズビジネスセンター13F - 郵便番号 / Postal code
- 106-6108
- 連絡先 / Contact
- info@peripheralattention.com
- 受付時間 / Support hours
- 平日 10:00–18:00(日本時間)/土日祝日を除く
- 設立 / Founded
- 2022年
- 事業内容 / Business
- 編集メディア運営/オンラインコンテンツの企画・制作・配信